渚工務店は、大工の・職人の技と経験、思いやりが活かし、
昔ながらの木組みを取り入れた家づくりをしています。
木の持つむくもり、やわらかさを与えてくれる国産ムク材にこだわっています。



百年の信頼を築く、渚工務店の家づくり

私たち「渚工務店」は創業以来、天然木による家づくりひとすじに歩んできました。
住まいの中心には大黒柱、そして骨組みには大径木を使う事を基本に、
木材の一本一本に、ていねいに墨をつけ、そしてそれを手仕事で刻んでいます。
お施主様が、快適にずっと住み続けていただける、また百年たって再生できるよう、心を込めて建てています。







私たち「渚工務店」は創業以来、天然木による家づくりひとすじに歩んできました。
住まいの中心には大黒柱、そして骨組みには大径木を使うことえお基本に、
木材1本1本に、丁寧に墨をつけ、そしてそれを手仕事で刻んでいます。
お施主様が、快適にずっと住み続けていただけるよう、
また百年たって再生できるよう心をこめて建てました。






住む人に優しい
天然木造り。
無垢素材をふんだんに
使った
落ち着きのある住まい。




私たち「渚工務店」は創業以来、天然木による家づくりひとすじに歩んできました。
施主様がもつ山林で伐採したのが、平成21年11月・・・約2年間、自然乾燥させることで木がもつ自然の良さを殺さない家を建てました。
コンセプトは数寄屋造り・・・施主様が考える 木の家とは?


本格的な白木の家
屋根に「四神獣」は家と土地を守る。


人と自然をつなぐ縁台。ゆっくりと時間が流れます。
雨どいの無い屋根は、家を美しくシンプルに魅せます。

白木の塀は、まるで飛騨高山の武家屋敷のようです。
 

ダイニングへと続く開放的なリビング。
移動式の囲炉裏を囲んでお客様との楽しい夜。

棚の不動明王は
「心で仏像を彫る」といわれた都竹峰仙の作。

絵師フィスコワダ(長谷川観石)氏の作品が
遊び心いっぱいの洒落た空間に仕立てます。

大きな無垢の梁と合掌造りが、印象的。
伝統的な木造建築が、
この家との長い付き合いを感じさせてくれます。

現代の数寄屋とは、何か?
風や光、自然を親しむ、おもてなしのこころ、
不要なものをのぞいた日本の美
遊びこころ ・・・
施主様と渚工務店が考える数寄屋を目指しました。

和室は、渚工務店が得意とする
傘張り天井。
照明は 金沢の森照明で、
オリジナルで施主様の考えを
形にしました。
また、竹で「あじろ」を施しています。

照明をつけることで
天井に独特の雰囲気を味わえます。

(左)男の隠れや的な部屋
畳は縁のない琉球畳
壁の土壁は
鏝(コテ)の跡を残し気泡を残しています。
まるで壁が呼吸しているようです。

(右)障子の部分が上下します。
「灯りとり」や「雪見」に利用できます。


施主様が選んだ
滑川の信楽焼きの手洗い陶器

木の香りに包まれて
清々しい1日が始まりそうな空間。

白木の浴槽という選択もあったが、
経験から浴槽を選んだ。

冬の飛騨の気候にあわせ
ピンクの御影石を選択しました。

玄関からリビングへと続きます。
木の香りが第一印象です。

開閉することで光と風を
コントロールします。

私たち「渚工務店」は創業以来、天然木による家づくりひとすじに歩んできました。
住まいの中心には大黒柱、そして骨組みには大径木を使うことを基本に、
木材の一本一本に、ていねいに墨をつけ、そしてそれを手仕事で刻んでいます。
金物・ボルトはあくまでも補うもの。神社仏閣にある、素材の上に柱を立て、土台を差し込み木栓でしめる。
通柱は、すべて車知にて組み上げています。

渚工務店の家づくり
この家の特徴

・尺角の大黒柱
・自社製作のリビングキッチンの棚
(天然ムク材)
・玄関、和室、階段、
どれも職人ならではの造り



お施主様が、快適にずっと住み続けていただけるよう、また百年経って再生できるよう、心を込めて建てています。
また「高山市の木材、岐阜県材の家づくり支援事業」に参画することで、コストダウンにも取り組んでいます。

更新日:2011年5月28日

私たち「渚工務店」は創業以来、天然木による家づくりひとすじに歩んできました。
住まいの中心には大黒柱、そして骨組みには大径木を使うことを基本に、
木材の一本一本に、ていねいに墨をつけ、そしてそれを手仕事で刻んでいます。
お施主様が、快適にずっと住み続けていただけるよう、
また百年たって再生できるよう、心を込めて建てています。
さらに、この家づくりでは、「高山市の木材、岐阜県材の家づくり支援事業」に参画することで、コストダウンにも取り組んでいます。

 


(上写真)
天然木をふんだんに使った玄関。
靴などを収納するクローゼットもある。

(左写真)
玄関クローゼット。
冬にはスキーなどを収納できる。

(右写真)
二階吹き抜け部分には太い梁を
見せた安心感ある創り。


床はもちろん無垢材。リビング天井やカウンターなどにも天然木を使い、和室とは一体感ある落ち着いた空間です。

私たち「渚工務店」は創業以来、天然木による家づくりひとすじに歩んできました。
住まいの中心には大黒柱、そして骨組みには大径木を使うことを基本に、
木材の一本一本に、ていねいに墨をつけ、そしてそれを手仕事で刻んでいます。
お施主様が、快適にずっと住み続けていただけるよう、
また百年たって再生できるよう、心を込めて建てています。
さらに、この家づくりでは、「高山市の木材、岐阜県材の家づくり支援事業」に
参画することで、コストダウンにも取り組んでいます。

更新日:2010年9月7日




飛騨伝統の作り方で建方をしました。
梁組 小ウデ 屋根等

組み手には一切釘を使わず、木を組むことによって組み立てています。
昔からこのような方法で家づくりをしてきました。
古民家(築100年以上)となっている家もこのように作られております。
柱は全て桧 5寸角(15cm)以上のものを使い通柱、尺角(30cm)8寸(24cm)6寸(18cm)を使っております。
通柱は木曽桧(樹齢約200年位)です。

厚カモイ 高工30cm 45cmを使い、しっかりとした構造を保っていければと思います。
施主様と長く住め丈夫な家づくりを目指して話し合い、今日に至りました。

これから、土壁を塗り造作に入ります。

職人が墨をうち、手きざみによって刻んでいく、そんな伝統を将来に残せればと思います。

梁組の様子です。
丸太の梁を井桁に組んで表しています。
天井は蔵の天井の様にうしがはいる合掌天井となる予定です
土台の組み手も、柱を立ててから土台を差して組んでいます。
垂木を長くのばし、けらばを長くすることによって建物を雨風から守ります。
屋根の加重を保つため「がんよう桁」「腕」「くもひじき」によって組み立てています。
更新日:2009年6月15日


大屋根の家、完成しました。
今、「片流れ」や「屋根の向き」にも、いろいろなデザインが溢れています。
しかし、大切なのはその土地の風の向き、雨がどちらから降ってくるのか?
さまざまな自然状況を考慮して考えなければいけません。
台風が来たり、大雨が降っても家に傷みが無い、そんな家づくりです。


自然の木を利用して
柔らかい雰囲気を演出しました。
片流れの屋根の形状を
利用した吹き抜け
窓の上の収納棚は
利用価値、抜群!

吹き抜けのリビングも
マキストーブを設置することで
家全体を暖めます。

白木の自然の木を利用したドアや収納扉
収納性の高い阿部屋を実現しました。


和室でも落ち着いた雰囲気で
心を和ませてくれる。
キッチンは奥様からの
アイデアで実現しました。
洗うところとコンロを
単独に考え、導線を確保して
毎日のお料理が
楽しくなります。

おトイレや洗面所も
白木の木をふんだんに使い、
柔らかい雰囲気作りをしています。
洗面所の棚も収納を
容易にしてくれます。







リビング・ダイニングと一体で利用できる和室は、
タタミルームと呼びたいモダンな空間。
居間・食堂は、傘張り天井の採用で、
ゆとりある空間に。
オープンキッチンが家族の団らんを演出します。


玄関には天然石を使用。
しっとりと落ち着いた空間に。
ひなたぼっこができる暖かい縁側
家族団らんを演出する広々とした
リビング・ダイニング
そしてお客様をお迎えする玄関

家族の笑顔まで感じさせることの
できる空間づくり。









数寄の家 渚工務店
〒506−3213 岐阜県高山市久々野町渚592−3
TEL:0577−52−3548 FAX:0577−52−3612

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